赤ら顔の原因や種類は?ケアする方法は?

赤ら顔の原因や種類とケアする方法を紹介します。

中度から重度の赤ら顔のスキンケア

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赤ら顔が軽度の場合は、自分でケアすれば

どうにかなります。

 

ですが、中度~重度の赤ら顔の場合は
専門的な病院などで受診した方が良いです。

 

赤ら顔なら皮膚科に行っておけば
間違いないでしょう。

 

そのうえで、治療を受けることになります。

 

 赤ら顔は、複数種類のタイプがあり


それぞれを見極めて適切な治療をすることが
極めて難しい症状です。

 

そのため、治療後に改善するまでに
時間がかかりやすく、即効性は
あまり期待できません。

 

とはいえ、回数を重ねなければいけないので
確実に赤ら顔の改善につながっていきます。

 

すぐにあきらめずに、赤ら顔を治すまで
根気よく治療を続けなければなりません。

 

akaragao.hatenadiary.com


光治療

 

赤ら顔の原因である、顔の毛細血管。

 

その毛細血管に光を当てることで
血管を収縮させて、赤みを抑える方法です。

 

治療の原理としては、一瞬だけ強い光を
患部に当て、赤みの原因になっている
血管を破壊します。

 

赤ら顔の治療の中でも、痛みが少ないのが
特徴で、日焼けのようになったり
かさぶたになるなど、ダウンタイムが
ほぼないのがメリットです。

 


レーザー治療

 

光治療のように、患部にレーザーを当てて
血管を破壊する赤ら顔の治療法です。

 

ただし、光治療と異なり
若干の痛みを感じることがあります。

 

この治療のみ、赤ら顔の治療の中で
唯一保険適用になります。

 

ただし、保険適用はレーザーの種類により
保健が使えるのは「ダイレーザー」という
機械で、赤ら顔治療を行った
ときのみになります。

 

他によく使われている「ヤグレーザー」は
残念ながら保険を使うことができません。

 

 

硬化治療


他の治療が、光を使って血管を破壊するのに
対して、硬化治療では、注射を使って
赤ら顔を治します。

 

赤ら顔の原因になっている血管に
硬化剤を注射で注入し、伸縮性のある包帯で
固定します。

 

この治療は、レーザー治療では難しい
太い毛細血管に対して、主に使われます。

 

硬化治療後にも、あまり制限を受けることが
ないので、ダウンタイムを心配しなくても
大丈夫です。