赤ら顔の原因や種類は?ケアする方法は?

赤ら顔の原因や種類とケアする方法を紹介します。

赤ら顔の種類は?

f:id:achieve0526:20170331032247j:plain

赤ら顔は悩んでいる人にとっては
かなり深刻な問題ですよね。

 

顔がすぐに赤くなってしまって
痒みが出ることもあって
コンプレックスに感じやすい症状です。

 

この赤ら顔は、一口に「赤ら顔」と言っても
実はいくつかの種類があります。

 赤ら顔にはどんな種類があるのでしょう。

 

大きく分けて血管の影響による赤ら顔と
皮膚自体が赤くなってしまう
赤ら顔の2種類です。

 

さらに細分化できるまずは赤ら顔の種類を
把握して自分はどのパターンの赤ら顔なのか
把握することが大事です。

 

血管の影響で赤ら顔に

 

こちらのタイプの赤ら顔は
普段は肌の下に隠れている血管が
膨張などを通して、透けて見えることで
赤くなってしまいます。

 

赤面症による赤ら顔

 

赤面症とは、いわゆる人前で顔が赤く
なってしまうというタイプの赤ら顔です。

 

ストレスや緊張が引き金となって
顔がすぐに赤くなってしまう症状が
この赤ら顔に当てはまります。

 

顔が赤くなる原因としては
自律神経の影響などで、顔周りの血管が
膨張して、血液の赤みが見えてしまう
ということになります。

 

 

皮膚が薄くなることで赤ら顔になる

 

こちらの同じ欠陥による赤ら顔でも
皮膚の薄さが原因になっている場合です。

 

肌の下には毛細血管が集中していますが
もともと皮膚が薄かったり、何らかの理由で
薄くなると、血管が膨張した際に
透けやすくなります。

 

このタイプの赤ら顔は、特に気温の影響を
もろに受けやすい傾向にあります。